演劇サマーキャンプ2025「わたしの記憶を演劇にしてみよう」開講のお知らせ

ファシリテーター：公家義徳（東京演劇アンサンブル）

ＮＨＫアクターズゼミナールを経て、1994年東京演劇アンサンブル入団。東京演劇アンサンブル入団後、演出家・広渡常敏のもと劇団の看板俳優として活躍、海外での主演公演も数多い。広渡の死後は演出の仕事に軸足を置き活動を続けている。2016年にはパレスチナの劇団と共同制作し、共同演出を務めた。2024年には演出作品『宇宙のなかの熊』がベトナム国立劇場から招聘を受けベトナムのハノイで上演。同年、劇団の創立70年記念公演では、ドイツを代表する劇作家であるデーア・ローアーに書き下ろしを依頼し、その作品『ヤマモトさんはまだいる』はスイスのチューリッヒ劇場と2カ国世界同時初演を果たした。